自分なりの持続可能性

今年も、また田んぼ作業の準備やら計画などをイメージしつつ、未来の姿を思い描いています。

 

もう少し田んぼ大きくしませんか?と大変嬉しいお話もいただいたりして、大きくしたいとは以前から考えていたのですが、ざっと計画を立てて、現状の自分の環境下においては現状維持が適正であると結論に達しましたが、いずれお米については完全自給にする方向で考えています。

 

以前、半農半Xって言葉を知り、自分の考えにかなり影響を受けました。自分の身体的事情もあり、3年程前からかなり仕事をセーブするようになって、実際収入も少なくなりましたが、その分田んぼ作業などに向けるようになり、そんな経験もだいぶ積み上げる事が出来ましたから、半農半Xに向けた足取りもより確かになったように思います。

 

半農については経験が積めたかと思いますが、残りの半Xですね。

 

現状は会社員でサラリーをいただいている立場ですけど、さらに自身でお金を生み出す事も考えていくべきだなぁと思っています。とはいえ、私はなんの知識もないからお金なんて生み出せるはずないんだけど、先ずは勉強ということで、とある事業に出資することを考えました。ほんの少額で利益目的ではなく、どちらかと言えば今更ながらの資本主義社会のお勉強。

 

喜ぶべきか悲しむべきかこの日本国は資本主義な国なのですけど、サラリーマンをずっとやっていると、お金を払っていただく事ばかりに目がいって生み出すことがまるでわからないままになってしまう。

自分の出したお金がどんなふうに使われ、どんな風にお金を生み出していくのか。事業や企業の簡単な仕組みを実践で理解できる良い方法だなぁと。

 

笑。

 

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そろそろ種籾の準備もしないとね。