ひょんなことから自宅近くで稲作が出来ることになり、田植えするところ迄こられました。
揚水のタイミングとか初めての事が多くて勇足気味ではありましたが、水漏れを止めたり畦を直したり、いすみでのいろいろな経験が役に立って、また、早くも来年の課題なんか沢山出てきて稲作って奥が深いとあらためて思っています。
いつまでに終わらせなきゃっていう考えは捨てて、できる事をできる範囲で楽しみながら。
さいたまの田んぼをお世話してくださった下大久保のEさんもそんな様子を心配してか「楽しめそう?」って様子みにきてくださって…
これから先も末長くお願いいたします。
2021.5.9
嶋田淳 拝