鹿島臨海鉄道線で鉄印帳記帳をしました。
昭和59年開業の第三セクター鉄道線で千葉県側から伸びてきた鹿島線の鹿島神宮から常磐線の水戸まで運行しています。
鹿島線の延長線として建設された経緯から、途中の鹿島サッカースタジアム(以前は北鹿島という貨物駅)まではJRの路線を走ります。
この線は開業して3日目くらいに乗りましたが、それ以降数回乗って、多分30年ぶりくらいの訪問かと。
いすみ鉄道線の隣りのページにもらいましたが、鉄印は大洗駅の鹿島臨海鉄道の売店でもらいます。売店のおばちゃんが昨日11月1日に出たばかりの茨ひよりちゃんバージョンが一押しだそうで、訳もわからずもらいました。
白髪まじりのおじさんが萌え萌えなアニメキャラ?
好きそうに見えたのかしら…
30年ぶりくらいに乗った鹿島臨海鉄道線のディーゼルカーです。車内はロングシートの通勤型。以前は転換クロスシートでトイレのついた結構グレードの高い車両や国鉄払い下げのキハ20系が活躍してましたけど…車両更新の際に近所の関東鉄道の車両と同じものを導入してコスト削減してるようですね。
水戸〜大洗はワンマンの単行ですが昼も20〜30分おきに列車が設定されていて利便性が高く水戸の近郊路線の役割を果たしているみたいですね。意外にもお客は多かったです。
帰りは海鮮市場で海鮮焼きで牡蠣やながらみ、あん肝など堪能してまいりました。
平日はガラガラで密になる事はなく、結構快適に楽しみました。