小学生以来?

先週の金曜日の14時位から、猛烈な肩回りの重さと喉の痛みを感じ、熱をはかりましたが平熱で、ふだんなら平気だろうとそのまま流してしまうところへんな胸騒ぎもあって大事を取って翌日会社に休みを頂いて、翌土曜朝一番で近くの病院に行ったのです。あさ起きたばかりに測った体温も平熱で、どうせまたいつもの取り越し苦労だろうと思ったのですが、受付で体温再計測したら37度を超えておりそのまま隔離されました。別室で検査をして「A型のインフルエンザです。」ということになりました。

多分小学生の低学年くらいにやったかやらないかなので実に40年ぶりくらいなんでしょうか。ほぼ、病気はストレスからの過労をのぞき皆無だったから、逆に僕は普通の人間だったんだと安心しているところです。もとより、無理して仕事なんかしなくて良かった。絶対トラブルになっていたとひとり自画自賛?もっともそれは周囲に助けられたという事でほんとありがとうございます。こうしてきちんと療養できる立場なのはとても重要でありがたいことですね。一週間休めとの医師からいわれその旨職場にも伝え休暇をいただきました。
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      こんなところで隔離されました。検査~治療~会計迄ここ。

病院でイナビルという薬を吸引して家に帰ったら、漫画に出てくるみたいに歯がガチガチ言うほどの激しい寒気が来てそのまま病院でもらった解熱剤といつもの葛根湯を飲んで眠りました。大量にほうじ茶をのんで、野菜をいっぱい入れたうどんとかを療養食にしてなんとか過ごしています。熱自体は下がっていますが昨日は夕方になると高くなりました。今日はだいぶ落ち着いたでしょうか。
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外出もままならず、家でひたすらDVDを見ています。ラッセ・ハルストレム監督のマイライフ・アズ・ア・ドッグ。いい具合にノンビリしていて和みますね。スウェーデン行きたくなります。

あと、フラガールを見たら子供の頃の常磐湯本を思い出して泣いちゃいました。普段あんまり映画とか見ないからたまにはいいかもしれないです。