初ブログ

日記って誰かに読んでもらうためのものでもなく、私的なものなんでしょうけどこのブログというのはある程度、読み手の反応を想像しながら書くもので、不特定多数の方がご覧になられるかと思います。
正直なところ皆さんにお伝えできるような素晴らしいことは何も持ち合わせていない独身中年男でしてこんな自分の何をお伝えしたらよいのかと悩みますが、頭の中に浮かんできた言葉を表し何かしら書きとめて誰かに読んでいただくことで、私自身が存在しているという安心材料になります。ひとつおつきあい頂けたら幸いです。

この前知人とお話していて、私の婚活の話になったのですね。その中でいろんな人のいろんな婚活のケースを話していて、「しまづんも頑張るね~」って話になったんです。その中で出たのは「家を持っているか否かで嫁さんが来るか来ないか?」って事。
「しまづんは持ってるけど来ないからやっぱり関係ないんだね~」だって(笑)
ちょっと悲しくなりました。確かに数年前、中古ですが家を購入しましたけどねえ…

そういや何で家なんて買ったのだろうと思い出していくと家を決めたのは丁度東日本大震災の年なんですね。福島の親戚が原発事故で一時期退避してきた事があって、そのときはまだ私は公団の団地に住んでいたのですが、身近な人が何かあったときに「家においでよ」と言える自分でありたいなと思ったのが一番だったですね。勿論それで嫁さんが来てくれたら言う事無いのですが、それまでは結婚してから奥さんとあーだこーだ言いながら探したいなとおもってたからまさか一人で決めるとは思いもよらず。
現在は買って良かったのか否かよくわかりませんが、確かに嫁さんがくるか来ないかは家が有る無しとは関係ないようですね。そんな事は自身も意識外ですけど、家が買えた自分というのはほめてあげようわっはっは。

こんなちびがいてもおかしくないあたし
              交通部臺灣鐵路管理局 集集線 2016・11・01イメージ 1