稲刈りと天日干し、脱穀迄終わり稲藁を田んぼに戻す作業をしています。
稲藁は、正月飾りや来季の稲作用、その他いろいろ用途があり、全部ではないのですが必要量を残し籾殻、米糠などとともに田んぼにお返しするようにしています。
コンバインで稲刈りするなら、刈り取りと同時に稲藁は細かく裁断されて田んぼに戻るのですが、私は以前から写真の押し切りで裁断して田んぼに戻しています。
地温が高いうちに藁を鋤き込むと分解が促進され、近くの田んぼでも既に秋起こしを済ませたところもあり、早く作業したいところですが、でかいトラクターがあるわけじゃないから、どちらかというとのんびりラジオ聴きながら作業して、ある程度藁が風雨に晒され、風化が進み圃場に馴染んでからトコトコ耕運機でうなおうかと考えています。
風化の時間も考えながら作業するって、1番楽で手抜きなんじゃね?笑
なんて思ったりもします。
ところで、畦に動物のフンを見つけたんです。
果物?の大きな種がたくさん。
これってなんの動物だか分かる方いらっしゃいますか?この種もなんなんでしょうって、ミステリー…
結構おっきな動物っぽいですが。まさか猿とかイノシシは出ないですよね、、
隣りの田んぼのKくんが、草刈り機で真っ二つをしたマムシ。私もいすみで結構真っ二つにしましたけど、何気にワイルドなさいたま田んぼです。