異常なし。

先程病院の診察が終わり飯を食い終わったところ。

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昨夜、左耳の激痛で目が覚めてのたうち回った。午前2時くらいだったと思う。翌朝早朝より仕事で深夜まで拘束される内容の仕事だったから、非常に悩んだ けど、仕事中に異常が起きることを考えると取り返しがつかないから、迷惑承知で休ませていただいた。

あまりにも激痛だったから、救急も視野に深夜ながらあちこち相談したが、結局翌朝かかりつけ医に相談することにした。

じつは二週間ほど前から耳の具合が悪くて近所の耳鼻科に通っており、だいぶ回復に向かって居た矢先だった。

朝一でかかりつけの先生に行ったけど、大きな病院で診てもらった方が良いという事になり、紹介状の交付を受け、隣の市の大きな病院で診てもらった。

結果は、かかりつけの先生の見立てと同じだったけど、痛みがかなりあるから、痛み止めで様子を見て経過観察することになった。

思えば、自分は健康体だと思っていたけど既に薬漬けになっている。もっとも人生五十年なんて昔の物差しに当てはめてみるともう寿命なのだからすっかりポンコツなのは無理もない。

高齢化社会がすすみ、異常なことや不具合が日常的になってしまい異常だという事に気づけないこともあるのかもしれないが、不具合が一般的になれば、不具合が不具合と認識されなくなるのは自然な流れなのかもしれない。だから自分自身はどうしたいのか?という自問自答がますます重要だなぁなんて、妙に哲学的に考えたりして。

仕事には差し支えなさそうだから現場に復帰することにします。

ご迷惑をおかけします。