SNSって気がつくと怖。

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東京駅の夜景は綺麗だねぇ。
東日本大震災のフクイチの大災害で電力の使用制限なんて本当にあったの?

自分で言うのも何ですが、僕はネット中毒です。

SNSって大好きで、しょっちゅう見ていますけど、最近思ったのは、SNSってやはりテレビと一緒なんですよね。スポンサーで成り立ってる。
しかも、テレビなんかよりはるかに巧妙で、その個人の趣向なんかもデータベース化されて、ピンポイントな、広告なり情報がたれながされ極端な話、自分の興味しか表示されなくなってますよ。

最近は新潟の選挙があって、与野党の一騎打ちの構図だったらしいけど、僕は福島の生まれだから原発の再稼働なんかはけしからんって言う思いから、そう言う立場の記事とかよく見るんですよね。そうすると、いつの間にか打倒安倍政権の選挙運動の輪の中に入っていたりして…僕は申し訳ないけど打倒安倍政権でも安倍シンパでもないのに、そんな話されても迷惑なんですよってなっちゃう。
もっとも、新潟県の知事は原発再稼働にユルイ立場をとる与党側の人がなり、それはそれで複雑だけど、反対の立場をとった野党側は僅差で負けた。
その野党側の立場のSNSで自分のところに表示されていたのは安倍さんの悪口だけ。与党側はどう言う立場の人なのかの情報はほぼなし。

結局野党側がSNSでやっていたのは仲間内だけのヒソヒソ話。

何がいいたいのかと言えば、SNSはもう既に情報管理が出来上がってしまっていて、外には広がらないって事。

もっとも与党側野党側平等にそんな状態だろうから、SNSを使って選挙運動なんて、何も意味ないなぁってつくづく思う。

SNS中毒はたいがいにしなきゃと思いつつ、離れられない僕。

だめだこりゃ。次行ってみよー