アフターコロナについて、なるほどと思った記事。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6362282
昔、いろいろ悩みに囚われておかしな状態だった頃に、カウンセラーの先生に勧められた本があった事を思い出しました。この記事の記述にもあった、V.Eフランクルの「生きる意味を求めて」を諸富祥彦という心理学の先生が訳した本だったと思う。
諸富先生の本はその後何冊か読んだ記憶がありますけど、その後聖路加病院の日野原先生が著書の中で勧めておられたエーリッヒ フロムの「愛するということ」という本を読んで、自分の中でなんとなく納得したかなぁと。
心理学とか哲学とか小難しくて面倒くさいんですけど、じつは誰しも思っている事なんじゃないかなぁと。
ただ、細かく理詰めばかりしてると頭おかしくなりますから、私の好きな臨済禅の「うすらぼんやり」の方法論がしっくりくる。
なんてここまで書いて既に訳わかんなくなっちゃってますけど、自分なりの感想として、何事も囚われてはいけないって事が大事だなあと。私的な覚え書きですから、流してください。
きゅうり生えた。