中年から初老の年齢になってくると多分に漏れず体のあちこちがいろいろ駄目になってきて、故障が増えてきます。
私自身、腰やら何やらボロが出て行きたくもないビョーインに通うハメになっています。
今日も歯医者で噛み合わせの治療。口腔内に問題があり、改善している最中です。
それにしてもなんでこう次から次へ駄目になって来るのか…僕の身体ってなんてヤワなんだ…
と恨み節。
口腔の型をとっている医師が、
しまづんさんの噛むチカラは物凄いんだよ。入れ歯も簡単に壊してしまう。
と言いながら。
確かに僕の身体って比較的大柄だし、体格も良くパワーもある。
子供の頃から運動しすぎて骨が変形して手術を受けたりしていたから実は結構デリケートな体質なんかな?と思ったけど、今日、歯医者の診察台の上でぼんやりと、
俺って〇〇過ぎな事が多いんじゃね?
という結論に達しました。
〇〇過ぎはきっと思いの強さ。
思いが強過ぎる上恵まれた体格とパワーで自身の身体を痛めてしまう。
膝なり腰なり歯なり…
本人は余り自覚はないのだけどきっと…
以前、
貴方はアスペルガーの気質がある。
という事を医師に言われたことがあるけどそのドクターが、
貴方は旧型のポルシェだ。高性能過ぎて扱いづらいじゃじゃ馬、乗りこなすのは相当の腕を必要とする。
って言った事を思い出した。まさにそれだなぁと。
若いうちは何でもなかったけど、歳を重ねて歪みが露わになったという事か。
先日、満身創痍だね。なんて仕事前に腰のコルセットを装着していた僕に同僚が話しかけてきたけど、そう。側から見たら満身創痍なんだろうけど、なぜかココロは元気で、未来を考えている。
また、〇〇過ぎで痛い思いをするのだろうか?
受け入れようと思う。