各地で大雨災害が多発して、それこそ被災地の田んぼは出穂期の大事な時期ですが、壊滅的な被害なんじゃ無いかと心苦しく思います。
私のやらせていただいている田んぼは幸いにも被害はないですが、荒川の堤外で水没する場所にあることには変わりなく、稲刈りまでは心配ではあります。
穂が少し色付き始めました。無肥料、無農薬栽培だから収量はかなり少なくなる見込みですが、それなりに頑張ってくれています。
ヒエがかなり目立っている場所があり、稲刈りの邪魔になるだろうから除草しました。ヒエが多く生えた場所ははやはり代掻きが雑なところで、改めて代掻きは重要ですね。いろいろ勉強させてくれます。
気温が低いうちに終わらせようと思いますが、無理せずに。
草取りしていると、隣りの田んぼからなにやらワンワン鳴っている。
よくよく見たら、蜜蜂が丁度咲き始めた稲の花に群がり、その羽音。
近くに養蜂家が巣箱を置いているから多分そこのコ達なんでしょうね。よく見たら花粉団子をくっつけてました。
うちにも来てた。
蜜蜂のほか、蛍?みたいな虫もたくさんいたけどタニシも見かけからいてもおかしくは無さそうです。
稲に集まる蜜蜂なんて聞いたことなかったけど、そんな事もあるんですね。
無農薬栽培の恩恵でしょうか?
また、何気に都市化が進んださいたま市で養蜂をされている方がいらっしゃるという事もなかなか面白いと思いませんか?
このブログで機会があれば是非紹介してみたいです。