Behind the mask.

コロナ騒動でマスクがたちまち枯渇してしまい、ネットで転売されたり、購入をめぐりイザコザがおきたりしましたけど、6月に入ってだいぶ供給が安定したのか近所で普通に売られている光景が見れるようになり値段も見る毎さがっているようです。

 

政府が配ると決めた一世帯2枚のマスクも配られ始めたようですが、6月2日現在届いていません。

これに関しては無駄だの遅いだのどっかが利権をとっただの色々悪口が聞こえます。

 

私自身はそのことに関して全く感想はありません。遅いだの無駄だのどっかが儲けたの知らないし興味ないです。

 

ただ、くれるのならきちんと下さい。

 

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マスクが市場で枯渇していた時、勤務先の会社はマスクを備蓄してあったとかで1日1枚ずつ支給してくれました。こんな時マスクが毎日支給してもらえたのは大変ありがたかったですし、自身も捨てないで洗濯して再利用したりしてました。

何故会社に備蓄があったかは分からないのですが、過去3.11のフクイチの事故を受けて放射能内部被曝防止にマスクが準備された経緯があるから、その時からマスクを備蓄していたのかなぁなんて想像したりもしたけどいずれにせよ助かりました。

また、一部批判もあったのですが、会社がマスクを斡旋してくれたのは、とても助かりました。もっとも毎日支給されていたし、捨てずに再利用していたから購入する必要はありませんでしたが、マスクが手に入らず、数枚の僅かなマスクを使い回していた高齢の両親に送ったら、とても喜んでもらえたようです。

 

贅沢言うなって事かもしれないけど、その時両親宅に政府のマスクが届いていて欲しかったのは正直なところです。

 

フクイチの事故と結び付けるのは一瞬ハテナですけど、うちの会社もなかなかやるじゃんと、感心した次第でした。

 

今日あたり、例のマスクはとどくのかな?